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2013-01-30

Chiang Mai  Flower Festival !


北方の薔薇と呼ばれるチェンマイ。
タイと言えば蘭の花が有名ですね。
毎年2月、3日間に渡って「フラワーフェスティバル」が開催されます。
数年前のタイでの滞在中、ちょうど開催されていたので見学してきました。


南国ならではの色彩!
色鮮やかな生花で飾られた山車のパレードです。





 そして最終地点の公園には遊園地が出没します。
とってもつっこみたくなるモノばかりです…。




 今年2013年のフェスは2月1日〜3日です。
もうすぐですね!



2013-01-26

チェンマイからミニバス(予約タクシー)で北へ…くねくねの山道を進むこと4時間。
今秘かに人気のリゾート?パーイという小さな町があります。
お正月休みにと遊びに来たパートナーとどこで過ごそうかと思っていたところ、スクール友達が「タイのスイスだよ。」とおすすめしてくれました。


 いつもは安いゲストハウス滞在。せっかくだからコテージに泊まろうと探してみると、近くのコテージはすでにFULL…。
他のコテージはというと、小高い山の上にポツポツと。。
レンタルバイクも空いてなかったので重たいザックを背負って暑い中、歩いて歩いて…登って登って… ギブアップ寸前になんとか部屋が見つかりました。


しかもこんなに素敵な所!♪ 池の真ん中にあるハンモックでのひと休みは最高でした。


町へ戻るとタイミング良くバイクを借りれました。
さっそく温泉へ♪のどかな道をひたすら真っすぐ、10キロくらい行った所にあります。

この田舎道をバイクで飛ばすのがなんとも言えない♪
謎の家
近くにリス族の村もあります


パーイの温泉はキャンプ場の中にありました。
こちらでも温泉卵人気!





温泉は川湯になっていました。
女性で入ってるのはおばちゃんくらい。(服のまま)
若いカップルなんかは足湯だけ。
せっかくなので私は水着着て入りました。







今度はエレファントライドへ立ち寄りました。
散策の後、川へ入っていきました。
川を渡るのかと思いきや…


象使いのおっちゃんのかけ声で象がもがき始めます??
え?まさか?
…必死にしがみつく私たち。


ズズズ…
きゃあっ!


おっちゃんが「また乗れ乗れ♪」と言ってくるので背中に乗ると、
また象が振り落とします… 。

「乗って乗って♪」…ドボン! 「ハハハ♪もう一回!」…ドボン!

何度くり返しただろうか…。
もういいよ。。と疲れてきた私たち。

やっと陸に上がってくれたときには、なんだかこの象さんに親しみを覚えました♡
おっちゃん楽しかったよ。そしてベストショットをありがとう^^



さて、町へ戻ってきました。
パーイのメイン通り
寒いのでスルメや焼きもろこしがおいしい!


大晦日の夜、みんなコムローイ(天灯)を上げる準備を始めます。
タイの北部では満月の夜やカウントダウンに願いをこめて夜空へ飛ばします。


タイ人カップルが一緒に上げてくれました。


3・2・1・・・Happy new year !!
ゆっくりゆっくり上がっていくコムローイが、満天のオレンジ色の星空となった様は本当に本当にキレイで、感激しました。


なんだかすごく楽しくなった私たちは、そのままパーティーへ♪♪

レゲエ?カウントダウンパーティー♪ 
タイ北部の夜はめちゃめちゃ寒い!

 この時かかっていた音楽はパーイにいる間、ずぅーっと頭の中をぐるぐる♪♪
本当に本当に楽しい夜でした!

楽しすぎて階段をずり落ちてしまうほど!

                               旅はつづく♪

2013-01-22


タイマッサージセラピスト同士3人で毎月マッサージの練習会を開いています。
元職場の友人で、みんな旅好き・音楽好き・キャンプ好き。

のんびりな私たちの練習会は、まずお茶しながらのおしゃべり。(…が長いですが)
そしてマッサージをし合うと、今度は急に散歩を始めたり。。

こんなゆるい練習会ですが、とっても楽しい時間で、毎回とても楽しみにしています♪



今月は初めてアロマオイルマッサージの練習会。
職場では、合間にタイマッサージの練習はできてもオイルマッサージだと片付けなどに手間がかかる為ほとんど練習し合うことはできません。
なので友人の施術を見たり受けたりすることでたくさんのことを学びました。

それにしても質のいいアロマの香りってほんといい香り〜〜。
施術される側はもちろんですが、施術する側も癒されて眠くなってしまいます〜。



この日は新年会ということで、もう1人加わって鍋パーティーをしました♪
その子は今、針灸師の学校へ行っていて明日実技テストがあるということで食後モデルになりましたよ。。
研修生、ちょっと不安ですが、、頑張り屋の彼女を尊敬します。


2013-01-21


チェンマイはタイでは第二の都市です。

日本でいう京都のような所で、バンコクのように高いビルはほとんど無く、市内には多くの寺院があります。
ちょっと歩くだけで寺院巡りができてしまうほど。どこへ行っても大きな金ピカの仏様がいて圧倒されます。

そしてタイ人の信仰の厚さにも圧倒されます。
タイでは徳(タンブン)を積めば積むほど良い(救われる)とされています。
タンブンとは、出家することや寄付をすること、僧侶に托鉢すること等です。
そしてお寺にお参りに行くこともタンブンです。
ですから、やたらとお参りに行く機会が多いのです。


ゴールドが大好きなタイ。お寺はもちろん金キラキンですが、こちらのお寺は控えめで趣があって私のお気に入りの寺院です。




チェンマイ市内の寺院はのんびり歩いて周れるので好きですが、首都バンコクにはタイマッサージの総本山ワット・ポーがあります。

でぇ〜ん!!
有名な涅槃物で有名ですね。

こちらの境内では、ワットポー・マッサージスクールを卒業した方のマッサージを受けることができます。タイマッサージはもともとお寺でマッサージ治療をしていたのがはじまりです。チェンマイにも境内でやっている所があったので時々受けていました。



もう一つ、有名なとこ。この黄金の仏塔が目印、ワット・プラケオへ。
別名、エメラルド寺院と言って、エメラルドに輝く仏像があります。



境内を一周して帰ろうとした時、一枚くらい自分を撮ってもらおうと思い周りをキョロキョロ。
同じく一人で観光していたタイ人のおばさんに声を掛けたら快く引き受けてくれ私を撮り終えると、「私も撮って♪」と今度はおばさんのカメラで撮ってあげました。




そして、今来たばかりのおばさんは「一緒に周らない〜?」と私を満面の笑みで誘ってきたので断れず、さぞ初めて見たかのようにもう一周する私。。


でも、タイ式の参拝の仕方をよく知らなかったので勉強になりましたよ。

その後は、頼んでもないけど「ここで写真撮ってあげるわ。」「次私撮って♪」の繰り返しでした^^
一周ぐるりとすると、今度は「次はこっちのお寺行きたいの♪ここも行った方がいいわよ!」と半分強制的に違うお寺へ。


「ほら、これをここに巻きなさい。」とリボンを渡されたり、
「拝んでるところ撮ってあげるわね。」とまた写真を撮ってくれたり(もちろんおばさんの写真も撮ります)、
「これはおみくじよ。両手で振って飛び出した棒に数字が書いてあるわ。」とお互い振ったり…。



これで充分わたしもタンブンできました。。

最後に、娘さんたちの写真を見せてくれ(美人!お嬢さま!?)、「いつでも遊びに来ていいわよ。」と家の住所を書いたメモをくれました。
そして「あなたの住所も書いて♪」と言われ、お互いの住所と名前を交換してきました。




あれから時々思い出します。
会えるかわかんないけど、いつか訪ねてみたいなと。。


つづく♪
















2013-01-19

タイのタクシーと言えば「トゥクトゥク」ですが、チェンマイでは「ソンテウ」という乗り合いタクシーが主流でした。
トゥクトゥクよりずっと安い料金で移動できます。
時には友達とチャーターして観光に出掛けたり。。

乗り合いタクシーのソンテウ

マッサージスクールで知り合った友達とはドイ・ステープというチェンマイ市内を一望できるお寺に行ったり、サンカンペーンという町にある温泉へ皆で行きました。

ドイ・ステープの入り口

ミャンマーのお寺に似ています。


タイの温泉はたいがい大きな公園の中にあるようです。
家族連れが芝生にランチを持ち込んでピクニックしたり、恋人同士が足湯に入っていたり、子供たちが温水プールで遊んでいたり。
私たちもプール入りましたよ。メンバーの中にヨガの先生がいたので水中でヨガして楽しみました。
もちろん温泉も!

自噴泉で温泉卵を作る。

2人で入っていっぱいの小さな浴槽。

温泉はプールの更衣室のような個室になっていて自分でお湯を溜め、出るときに抜く仕組み。雰囲気はゼロですが、泉質はなかなかの硫黄泉でした!
そして、タイにも温泉卵があります。卵に付いていたのは醤油ではなくナンプラーってとこの違い。そして足湯に入りながらビールの乾杯しました。お酒吞むと真っ赤っかになる私は即真っ赤っか。。



こちらは、友達の友達にバイクでボーサーンという工芸品の村へ連れて行ってもらいました。(バイクの運転コワくてレンタルできません。。)番傘のような傘を作っている村です。
下書き無しできれいに絵付けをしています。こうゆう村を訪ねるのは大好きです。



サワディー チャーオ♪(チェンマイの方言です^^)

つづく♪




2013-01-17

現地でタイマッサージを習ってきたときのこと。

はじめてのひとり旅でした。
北京経由でバンコクへ降り立ったのは深夜1時。
エアポートバスでとりあえず安宿街のカオサンへ向かいました。

チェックしていたゲストハウスはFULL。      
あまり探し歩くのも不安だったので不気味だけど共同ホットシャワー・トイレの宿に泊まりました。

まず部屋がとても汚い。
シーツが汗臭い。となりの部屋の大きないびきが筒抜け。
さっそく持ってきた寝袋型シーツが大活躍でした。。

 はじめての宿がとっても居心地悪かったので、すぐにでもチェンマイへ行こうと翌日寝台列車の予約を取りに行きました。


寝台列車は2段ベッドの上段。
とっても寝心地が良くてぐっすり寝ているうちに12時間後、チェンマイへ到着。

宿はどこに安宿街があるのかよくわからなかったので、マッサージスクールで誰かに聞いてみようと、トゥクトゥクでロイクロマッサージスクールへ向かいました。


さっそくスクールの予約をしたら、今からでもOKと、大きなザックを教室に置いてそのままレッスンを受けることになりました。

そして日本人の女の子にどこに泊まってるかを聞き宿を見に行ってみると、バンコクの汚い安宿とほぼ一緒の宿泊料で、すばらしく清潔!明るい!
即同じ宿に決めました。

それからは楽しい日々!
まずレッスンの時間が本当に楽しいのです。


先生とは片言の英語でのやりとり。
とってもチャーミングな先生で、ゆるいし、卒業がちょっと淋しくなるほど。

でも初めてのタイマッサージだったのでテキストをこなすのに精一杯で、授業後は友達と遊びに行く前に必ず宿で昼寝をする日々でした。


それでも何とか4つのコースを修了!
あとは自由な日々でした。。つづく♪

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