先日は稲刈りでした。
私は初めてのお手伝い。
一つ一つの作業に興味津々でした。
コンバインの仕組みを初めて知りました。
刈り取られた稲は脱穀され、藁は細かく刻まれてまた田んぼへ蒔かれていきます。
藁がまた肥料となるんですね!
脱穀されたお米を乾燥機へ一晩入れます。
そして翌日もみ擦り機へ。
もみ殻が取り除かれ玄米となります。
もみ殻も藁同様、とてもいい肥料なので畑の土に混ぜます。
ここで出たくずのお米は、おはたき餅に加工してもらえます。
おはたき餅って、袋井に越してきて初めて聞きました。
この辺ではよく食べられるようで、スーパーにも売っていますね。
弾力のないぼそぼそとしたお餅ですが、なかなか美味しいです。
そして袋詰め。
これで半分終わりました!
後から聞きましたが、手伝いにきてくれたおじさんが「今時、稲刈り手伝う子なんて珍しいよ。」と言っていたそうです。
お米づくり、興味ない子多いのかな?
私は田んぼのある家に嫁げてラッキーだなぁと思います。
つやつやで甘い新米!
いただきます!
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