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2013-02-22

2013. 2. 22 タイル張り

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キッチンの壁と洗面所の壁はタイル張り。
ここを自分たちで施工することにしました。


まずはタイル選び。

設計士さんの家のタイル張りがシンプルな白の100角タイルで、その雰囲気がいいなと思っていました。

あとはポイントで手描きのタイルを入れようと、民藝屋でスペインのものを見たり、常滑の焼物通りを探したり、ネットでメキシコやアフリカのものを探しました。
でもサイズが微妙に合わないものばかり。。

結局シンプルに無地タイルだけにしました。


ネットでタイルと接着剤と目地材を発注。

タイル張りの道具

張り方もネットで調べ、ちょっとドキドキしながら2人で施工!
まずは洗面所から…

コテで接着剤を伸ばし、ヘラでクシ目をつける
中央から左右に張っていく

端や水栓周りはタイルカットしなければいけないので後回し。
タイルは9枚繋がっているネット張りだったので、意外と簡単に張れました!
目地幅は2mmなので、2mm厚のアルミを噛ましながら整えます。




今度はキッチンの壁。

ひとり黙々と作業をしていると、仕事から帰ってきたお義母さんが手伝ってくれました。お義母さんのアシスタントのお陰で、手際良く作業をすることができました!
何度も何度もアルミ板で目地幅を確認。

タイル表面に付いた接着剤を拭いています

三面の壁を張りました。


最後に表面のボンドを拭き取る作業がたまらない♩
少し目地の幅が広くなってしまったところもありますが、思ったよりきれいに張れてほっと一安心しました。


あとは問題のタイルカット。

予備が少ないので大分不安です。。



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