ここを自分たちで施工することにしました。
まずはタイル選び。
設計士さんの家のタイル張りがシンプルな白の100角タイルで、その雰囲気がいいなと思っていました。
あとはポイントで手描きのタイルを入れようと、民藝屋でスペインのものを見たり、常滑の焼物通りを探したり、ネットでメキシコやアフリカのものを探しました。
でもサイズが微妙に合わないものばかり。。
結局シンプルに無地タイルだけにしました。
ネットでタイルと接着剤と目地材を発注。
タイル張りの道具 |
張り方もネットで調べ、ちょっとドキドキしながら2人で施工!
まずは洗面所から…
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コテで接着剤を伸ばし、ヘラでクシ目をつける |
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中央から左右に張っていく |
端や水栓周りはタイルカットしなければいけないので後回し。
タイルは9枚繋がっているネット張りだったので、意外と簡単に張れました!
目地幅は2mmなので、2mm厚のアルミを噛ましながら整えます。
今度はキッチンの壁。
ひとり黙々と作業をしていると、仕事から帰ってきたお義母さんが手伝ってくれました。お義母さんのアシスタントのお陰で、手際良く作業をすることができました!
何度も何度もアルミ板で目地幅を確認。
タイル表面に付いた接着剤を拭いています |
三面の壁を張りました。 |
最後に表面のボンドを拭き取る作業がたまらない♩
少し目地の幅が広くなってしまったところもありますが、思ったよりきれいに張れてほっと一安心しました。
あとは問題のタイルカット。
予備が少ないので大分不安です。。
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